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執筆者の写真倒産父さん

裏口会談



先週の金曜日は待ちに待った

某銀行の重鎮O Bさんと

会食の日でした。


ひょんな事から紹介して頂いて

O Bさんとならぶっちゃけトークもできて

良い方向に進むべき術が

何かあるんじゃないかなぁ〜って


O Bさんの昔の部下が 

某銀行の現在取締役。


そんな 偶然にも

運が良すぎる出会いに

約2時間ほど

隠密なお部屋で 盃です。


僕のプロジェクトを聞いてもらい

投資家さんに話をする時とは

少し変わった感じの雰囲気で


地域貢献とこれからの

新規ビジネスの話を

こんな輩の倒産父さんですけど

きちんと説明させて頂きました。


じっと僕の話を聞きながら


重鎮は 重い口を開けて


『○○さんのビジネスは面白い

将来性を感じるね』


そう語りましたよ(驚)


ただ 僕はO Bだから

なんの権限もないけどね


僕ができることと言えば


『○○取締役のアポイントを

取っておいてあげるよ』


わぁ〜

やっぱり それなりの経験を

された方の判断と決断力は

圧倒的に早い。


「お主も 悪よの〜」



って言う 裏口の裏口では

ござらぬ事を

承知なすって..w


そこで本当に

魅力のないビジネスなら

『○○取締役は忙しい』


そう言って拒絶反応を見せることだって

普通にできる。

今までの投資家さんへの

アプローチだって

百戦練磨であって

全てが受け入れらたわけじゃなく

あっさりと断られる事だって

少なくはない。


100戦100勝なんてことは

あり得ません。

倒産父さんは 褒められ上手ですが

それと同じくらいに 

受け入れてもらえない方にも

たくさん プイってされてきました。


その後 重鎮は


僕のプレゼンを見て

これは?

あれは?

最終到達点は?


いろいろ説明させられ


今後の僕が行うプレゼンと

某銀行の動き方がこの様な感じですと

説明をしました。


重鎮O Bさんの部下と

とある市長の公式面談の内容も伝え

そして もちろん

僕の素性なんかもしっかりと加味しながらの


『アポイント取っておいてあげるよ』


と言う言葉。


ある意味 

○○取締役との打合せいかんによっては

上手くいけば G O

そうでなければ プロジェクトも却下。


社運とかね これからの会社とか

社を背負う事のない僕のことですから

僕の肩にかかってると言う表現は

おかしいですけど

でも、僕の人生の岐路の面談に

なりそうです。


シビれるなぁ〜(笑)


債権者銀行の現役取締役さんに

どんな顔をして 会えば良いんだろうか?


いきなり土下座か?!?!


それとも 銀行に取って

最大限の利益をもたらす案件として

堂々と立ち振る舞うのか


それすらも よくわかってない(笑)


僕のことを

こいつ どんなツラして

俺のところに来てるんだって

思われるかな(笑)


変わったやつが来た。

そう変人扱いで

軽く受け止めてくれないかなって

本気で思ってます。


もちろん 話の後の

土下座級のお詫びはしないと

常識的に まずい

だから

まずは 後からでも

謝罪はしないといけませんが・・・


そんなかんなで

話が進むことと願って。


明日も今日と同じ風が

吹くかわからないんで

次の手、次の手。



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